IoT (Internet of Things)

エッジコンピューティング | IT用語集

この用語をシェア

IoT(Internet of Things)とは、従来インターネットに接続されていなかった様々な物理的デバイスやセンサーがネットワークに接続され、データの収集、交換、リモート制御が可能となるシステムです。「モノのインターネット」とも呼ばれ、私たちの身の回りのあらゆる「モノ」がスマート化される技術の総称です。

IoTデバイスは、温度・湿度・照度・音量などの環境データを収集するセンサー、データを処理するマイクロプロセッサ、ネットワーク通信機能、そして場合によってはアクチュエーター(制御装置)で構成されます。Wi-Fi、Bluetooth、LTE、LoRaWANなどの通信プロトコルを通じてクラウドやエッジサーバーとデータを送受信し、リアルタイムでの監視や自動制御を実現します。

実用例として、スマートホームの照明・空調制御、農業IoTでの土壌モニタリング、製造業での設備監視、ヘルスケアでのバイタルサイン計測、交通分野での車両追跡システムなどがあります。AWS IoT Core、Azure IoT Hub、Google Cloud IoT CoreなどのクラウドプラットフォームがIoTシステムの開発・運用を支援しています。

2025-2026年の最新動向

Matter/Thread規格の普及でスマートホームIoTの相互運用性が向上し、エッジでの統合処理が容易になっています。

TinyMLの進化により、マイコンレベルのIoTデバイス上でもAI推論が可能になっています。

外部リンク

関連用語

よくある質問(FAQ)

Q. エッジとIoTの関係は?

IoTデータをエッジで処理し、低遅延・帯域幅節約・プライバシー保護を実現します。

Q. 代表的なプラットフォームは?

AWS IoT Greengrass、Azure IoT Edge、Google Cloud IoT Edgeが代表的です。

Q. セキュリティ課題は?

物理アクセスリスク、ファームウェア脆弱性、通信盗聴。ゼロトラスト・TLS暗号化で対策します。

この用語についてもっと詳しく

IoT (Internet of Things)に関するご質問や、システム導入のご相談など、お気軽にお問い合わせください。