XML

API・Web技術 | IT用語集

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XMLとは

XMLeXtensible Markup Language)は、構造化されたデータを記述するためのマークアップ言語です。拡張可能マークアップ言語とも呼ばれ、独自のタグを自由に定義できることが最大の特徴です。

XMLの主要な特徴

  • 拡張性:必要に応じて独自のタグやスキーマを定義可能
  • 構造化:階層構造でデータを整理・表現
  • 可読性:人間にも機械にも理解しやすい形式
  • プラットフォーム非依存:異なるシステム間でのデータ交換が可能
  • Unicode対応:多言語文字を含むデータの表現に対応

基本的な構文

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    <title>IT用語集</title>
    <author>野口真一</author>
    <year>2025</year>
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            <title>AI技術</title>
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            <title>クラウド技術</title>
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XMLの主な用途

1. データ交換

異なるシステムやアプリケーション間でデータをやり取りする際の標準形式として使用されます。

2. Webサービス

SOAP(Simple Object Access Protocol)などのWebサービスプロトコルでメッセージ形式として採用されています。

3. 設定ファイル

アプリケーションの設定情報や構成データを保存する形式として広く利用されています。

4. 文書管理

構造化された文書やメタデータの記述に使用され、出版業界やドキュメント管理システムで活用されています。

XMLとJSONの比較

項目 XML JSON
データサイズ 大きい(タグの冗長性) 小さい(軽量)
可読性 高い(構造化されている) 高い(シンプル)
属性のサポート あり なし
バリデーション XSD、DTDで厳密 JSON Schemaで可能

XMLの関連技術

  • XSD(XML Schema Definition):XMLドキュメントの構造や制約を定義
  • XPath:XML文書内の要素を検索・選択するための言語
  • XSLT(XSL Transformations):XMLデータを他の形式に変換
  • DOM(Document Object Model):XMLドキュメントをプログラムで操作するためのAPI
  • SAX(Simple API for XML):大きなXMLファイルを効率的に解析するためのAPI

XMLの重要性

XMLは現在でも多くのエンタープライズシステムやWebサービスで重要な役割を果たしています。特に以下の分野では必須の技術です:

  • 企業間データ交換(EDI)
  • SOAPベースのWebサービス
  • Microsoft Office文書フォーマット
  • 設定ファイル管理
  • メタデータ記述

近年ではJSONが軽量性とシンプルさでWeb APIの主流となっていますが、XMLの持つ豊富な機能と厳密な構造化能力は、特定の用途において依然として不可欠な技術です。

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